
Tue Oct 01 05:00:00 UTC 2024: ## 世界渡り鳥の日:昆虫保護の重要性を訴え、バードウォッチングで参加を!
10月12日(土)は、国連が定める「世界渡り鳥の日」です。今年は「昆虫を守ることは、鳥たちを守ること」をテーマに、渡り鳥の保護を呼びかけるイベントが世界各地で開催されます。
渡り鳥は、繁殖や越冬のために国境を越えて長距離移動する鳥たちです。近年、生息環境の悪化や気候変動により、渡り鳥の数は減少傾向にあります。
今年のテーマである「昆虫を守る」は、渡り鳥の生存にとって非常に重要です。昆虫は渡り鳥にとって重要な食料源であり、特に繁殖期には、渡りのエネルギー源として欠かせません。しかし、農薬や除草剤の使用、生息環境の減少などにより、昆虫の数は減り続けています。
日本野鳥の会は、渡り鳥の保護を推進する国際枠組み「東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップ(EAAFP)」のパートナーとして、世界渡り鳥の日の重要性を広く発信しています。同会は、公式ポスターの日本語版を配布し、市民科学プロジェクト「eBird」による世界一斉野鳥カウント「オクトーバー・ビッグ・デー」にも参加を呼びかけています。
10月12日には、ぜひ身近な場所でバードウォッチングを楽しんで、観察結果をeBirdに投稿してみましょう。渡り鳥とその保護について、関心を深める機会にしてください。